エアーポンプ導入後の水耕栽培。暑さでカビ発生→栽培を一時中断

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先日、水耕栽培の酸素不足対策としてエアーポンプを導入しました。根の状態も改善し順調に育ってくれるだろうと期待していたのですが、このところの暑さのせいか栽培ケースにカビが発生しました。

スポンジや苗には目立った異常は見られませんでしたが、培養液はぬるま湯のような温度になっており、真夏の暑さが思った以上に栽培環境へ影響していたようです。

今回は、真夏の水耕栽培で起きたトラブルと、原因として考えられる水温の問題、そして夏場の栽培の一時中断を決めたことを続報としてまとめます。

目次

培養液交換でフタの裏にカビを発見

前回の記事で、培養液に空気を送り込むエアーポンプを設置したことを書きました。

エアーポンプを取り付けてから特に異常は見られず、培養液の状態を確認しながら順調に育っていると思っていました。

ところが、培養液を交換するときにフタの裏側を何気なく見たら…黒カビが!

カビのところは一部ぼかしています

これまで苗やスポンジばかり気にしていたため、いつからカビが発生していたのかは分かりませんでした。エアーポンプを取り付ける前から少しずつ増えていたのか、それともここ最近の急激な暑さで一気に広がったのかははっきりしません。

スポンジにカビは出ていなく、苗も見た目には異常はなかったのですが、この状態で栽培を続けるのは難しいと考え、苗は廃棄することにしました。

夏場の高温で培養液が「ぬるま湯」に

カビを発見した際、培養液に指を入れてみると、まるでぬるま湯のような温度になっていました。

栽培ケースを置いている部屋は普段人がいないため、エアコンは使用していません。そのため、最近の急激な暑さの影響で室温が上がり、培養液もそれに合わせて温まってしまったのでしょう。

高温になると、水中の酸素量が減るだけでなく、カビや細菌も繁殖しやすくなります。特にフタの裏は湿気がこもるのでカビにとって絶好の温床になったのではないかと。

これまで水耕栽培では、液体肥料の濃度やエアーポンプによる酸素供給に意識が向きがちでしたが、真夏は温度管理が何より重要と実感しました。

栽培を一時中断

苗を処分した後は、栽培ケースやフタを洗浄し、消毒を行いました。

そもそも夏場は水が痛みやすいため、培養液の交換は1~2日おきのタイミングが良いみたいですね。しかし、私の環境ではそこまで頻繁に交換するのは現実的ではありません。他には水槽用クーラーを導入する方法もあるようですが、効果が期待できる反面、それなりの導入コストがかかります。

考えた結果、真夏の栽培を無理に続けるよりも気温が落ち着くまで一時中断し、涼しくなってから再開する方が現実的だという結論に至りました。

次回の栽培では同じことが起きないよう、エアストーンやチューブなども含めて一度きれいにしてから再スタートしたいと考えています。

まとめ

真夏の水耕栽培は適切な温度管理のもとで行わないと難しいと実感しました。栽培の中断は残念ですが、次につながる課題が見つかったのは収穫だったと思います。

次回は今回の反省を生かし、より良い環境で水耕栽培を再開したいと考えています。その際は、栽培の様子や改善した点についても、このブログで報告する予定です。

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